3.11

テレビも新聞も見ない生活をしているので知らなかったのですが、震災で被災した人は高速道路が無料になるらしいですね。

先日、両親がアポ無しで来ました。どうやら無料らしいです。

うちの実家は震災で塀が倒れ、家の壁には亀裂が入り、窓が開かなくなり、屋根の漆喰が崩れ、食器棚の中はめちゃくちゃになりました。
海からは離れているため、津波は大丈夫でしたが、海沿いは場所によっては被害が大きかったそうです。
母は私の産後の手伝いに来てくれていたので、実家には父とネコがお留守番。
電気ガス水道が止まり、1週間くらい復旧するまでにかかったと思います。
今年、古希を迎える父には大変厳しかったと思います。
退院時に迎えにきてくれて、その後震災があり、1ヶ月ぶりに会った父はだいぶ老けていました。
怪我も無く、とにかく無事で良かったですが、余震とライフラインがストップしたことによる心労は大変なものだと察することができました。
今回高速道路が無料になってはりきっていたので、だいぶ元気になったと思うけど。


私の方は、生後2週間の娘をリビングに寝かせていて、買い物から帰ってきた母とキッチンにいる時、地震がなりました。
食器棚からお皿やコップが飛び出して割れるし、テレビは倒れそうだし…
何も落ちてこない部屋の中央まで娘の布団を引きずり、娘に覆い被さり、母は避難経路を確保し、娘の上着を用意。後はもう、二人とも娘を守ることだけで必死でした。
やっと立ち上がることができた時、ただ呆然とするばかりでした。
こんなに凄い地震がなっているのに、娘はすやすや寝ていました。
母も私も気が動転しそうでしたが、いつも通り過ごしている娘に救われたような気がします。

暫くは余震にびくびくしながらの生活でしたが、世の中の混乱には困りました。
紙おむつが店頭から消え、灯油、ガソリンが無くなり、水道水からは放射性物質がでてしまい、計画停電とか、もうやめて!です。うちには新生児がいるんだからなんとかして!と叫びたくても、言う相手なんていないし…
結局、計画停電については計画はあったものの、うちは被災地域に該当していたため実施されず、紙おむつ、灯油、水は身内総動員で確保してもらい、当座の間凌ぐことができました。
水については、もう大丈夫らしいですが、念のため、現在も水道水の使用は控えています。野菜や魚も選んでいます。
そして困ったことに、ここはホットスポットと呼ばれているらしく、地面に近いところで放射能が高いらしいです。
毎日娘とお散歩しなければならないのに、大変困っています。
外を歩き回ることを極力控え、マンションの最上階で景色を眺めたりしていますが、どうなんでしょうね。

うちなんか比較にならないくらい大変な状況におかれている方が沢山いることを思うと、弱音吐いていられないですね。
しかしそれでも、あの地震さえ無ければ…なんて思ってしまいます。
どこか安全に子育てできるところへ引っ越したいくらいですが、なかなか難しいです。
やっぱり、あの地震さえ無ければなぁ…


ところで、あの地震以来気になっているのですが、ROHANで知り合ったお友達は無事なのでしょうか…?
気仙沼のフカヒレなダン。仙台の単身赴任なデカン。
袖振り合うも他生の縁。どうかみんな無事でありますように。


リアル!(Prelude) | 【2011-07-04(Mon) 14:51:58】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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